君のいる病院。

榎本くんが私から遠ざかっていくのを見たくない。













彼はそんな人じゃないと信じたい。














信じてるはずなのに……













こんなに、胸が痛くなる。














「……私は……」














てのひらを、心臓に当てる。













「心臓が、悪くて……」