君のいる病院。

そんな笑が通用するはずもなく、











榎本くんの顔からいつもの明るい顔が完全に消えた。










「何隠してんだよ……!」











榎本くんは私の肩を掴んだ。










その勢いと迫力に、作っていた笑顔はすぐ消えてしまった。














「……あ……」











声も出ずに呆然と榎本くんを見ていた。











「……っ!……ごめん……」