君のいる病院。

「……眠いなら……帰った方が……?」







今日も榎本くんはピーチティーを買ってきてくれた。








二つ目のコップに注ぐ前に改めて聞いてみると、




榎本くんはおかしそうに笑う。










「大丈夫だって。望月といたら眠気なんて吹っ飛ぶから」











どういう意味?とはあえて聞かなかった。





聞いても意味がわからないような気がしたからだ。






「そ、そっか」







そう呟いて二つ目のコップにピーチティーを注いだ。














それより……