君のいる病院。

その後すぐ入院をすることになり、




病院には私の唯一の味方である母が来てくれた。





私のことを心配してくれて、かえの服もすべてお母さんが世話してくれた。





ただ、申し訳なかったのは、



あの家にお母さんを1人お父さんと一緒にさせてしまうことだった。





お父さんは私がいないとわかればきっとお母さんに私の分の暴力をふるうに違いない。




そしたら、お母さんが何よりかわいそうだった。