次の日…
放課後、私は早く入部届けを出したくて、先生にお願いして書類を早めに出してもらった。
(よーし!!さっそく朝陽先輩に入部届けを出して、お近づきに…)
「ちょーっと待った」
(んん?!こ、この声は )
「…涼介!?な、なんでここに!てかそのてに持っている紙は何?!」
(たしか涼介は帰宅部にするっていってたはず!)
「俺もサッカー部に入部することにしたから。いっしょにとどけに行こーぜ。」
「え、えええ?!嫌だよ!私には大事な用があるの!!!!」
「へ~?その大事な用ってのはなんですかー?花さーん?」
(いえない…!朝陽先輩と仲良くなるという下心があるなんて…)
「…べ、別にー?なんでもないよー?」
「あそ。じゃあ行こーぜ。」
「ちょ、ちょっと待って!涼介はなんでサッカー部なの?部活めんどくさいっていってたのに…」
涼介は私のほうを見ないまま、
「教えねーよ!」
っていってさっさと階段をのぼって行ってしまった
「あ!待ってよ涼介!!」
(涼介、急にどうしたんだろ)
