毎日が退屈だった。


誰かと笑い合ったりはしゃいだりしても

心の中では物足りないと感じていて


もっと夢中になれるような

もっと心が揺れるような

そんな何かを見つけたかった




今思えば君を初めて見た時から

恋は始まっていたのかもしれない。