外で待ってると結城さんがコンビニから出てきた。 「車ん中入れ。」 結城さんは私にそう言って車に乗る。 私も乗るとジュースを手渡される。 「え…?」 「オレンジジュースだ。嫌いだったか?」 「い、いえっ、でも私いらないって…」 私がそういうと結城さんは早く飲めとでも言いたげにオレンジジュースを私に渡してきた。 「…ありがとうございます。」 チュー、と飲み始めると結城さんは車を発進させた。 「…味はどうだ?」 「どうって…美味しいですよ。」