昨夜、私は学校の課題が終わり、大好きな漫画を部屋で読んでいた。すると、

コンコン。

「なぁ〜美希〜。ちょっと部屋入ってもいいか?」

「え?ちょ、ちょっとまって。」

ガタン!ドタっ!バタ!

「おまたせ!」

「…あー、あ、ありがとう。てか、美希大丈夫か?すごい、顔赤いけど?」

「そ、そんなことないよ?大丈夫!大丈夫」

「…ならいいけどさ。ところで、良かったらなんだけど、明日デートしないか?」

「え!デート!?」

「だめか?」

「ううん!いく!」

「あははっ、じゃあ、明日な。」

「うん!」

…ということがあり、今に至るというわけだ。