キス魔なヤンキーくんの甘い罠

「この辺うろちょろしてた二人組みの男、最近あんま見ないよね??」


「あー、可愛い子見つけたら着いてって、いきなりホテル連れてかれるってやつ?この辺中学とか高校多いもんねぇ」




その会話に、あたしの肩はビクッと反応する。



……きっと、いや確実に、今話に出ている男たちは前に会った男たちのことなんだろう。


あたしは両手の平を重ね、ギュッと力を込めた。





「でもあれでしょ?もう来ないんじゃないの?」


「え、なんで?」








そして、次の彼女の言葉を聞いた瞬間、