待ち合わせの この木の下に 今日も 君は来ない 馴染んでしまった ひとりきりの 帰り道 君を待つのは 今日で最後にしよう と 決めて 木枯らしにかじかんだ指で 僕の中から 君を消す 歩き出せば… 風は 背中を押すようで。