ほんと何馬鹿なこと言ってんだ と思った、でも不思議と 嫌じゃない、何も考えず あの時歩いてた、帰る場所 なんかない、だから どちらにしろ好都合だと思った 必要最低限関わりを持たなければ いい話、だから私が出した答えは 「じゃあ、行くところが 見つかるまで、 お世話になることにします」 …Yesだ。