すき。~帰り道恋愛~


私はこの時に確実に恋に落ちた

いや、でも竜也がずるい

笑顔で自分の名前なんて呼ばれたら好きになっちゃうよ ・・


「そーいえば、なんで学校いるの?部活?」


「部活だよ、一応レギュラーだし、」


「そーなの?何部?」


「バスケ部、さっきあげたドリンクは部活の」


「え?!部活のなのに大丈夫?!」


「んー、大丈夫じゃないかも・・・」


「え、じゃあ返します・・・」


私は半分ほど飲んでしまったスポーツドリンクを竜也に差し出した

すると、竜也が



「うそうそ!大丈夫だから!冗談だよ!」



そう言いながら無邪気に笑った

その笑顔をみたら心臓がうるさく鳴り出した