私はスポーツドリンクをくれた彼と花壇の近くにあった木陰のベンチに座った
そして私は隣に座った彼に質問を投げかけた
「てゆーか、名前!名前なんて言うの?」
少しでも空気を軽くするために精一杯の笑顔を彼に向ける
「あ、本田竜也です、言うの遅くなってすみません」
「いや、全然いいよ!それより私普通にタメ口だけど同い年?」
「はい、2年です」
「そっかそっか!同い年ならタメ口でいいよ!」
「あ、うん・・」
「あなたのことはなんて呼べば良い?」
「竜也、でいいよ」
「わかった!じゃあ、私のことは紗良って呼んで!」
「うん、紗良、ね」
竜也は私の名前を呼びながら私に向けて優しい笑顔をみせてくれた
━━トクンッ

