隣の家の桐生くん。

スカートくらい自分で探すことは出来る。





「あんた……ほんっとムカつく……」





すると後ろからカツカツと足音が聞こえて振り返ると目の前に藤宮さんが立っていた。





ーーーーーーーパチンッ……!





何が起きたのか一瞬わからずただ突っ立っていることしか出来なくなった。





しかし急に起きる左頬の痛み。……あぁ、叩かれたんだ、私。





「あんたなんかが何で桐生の側にずっといるの!?あんたといても何も面白くない!つまらないだけじゃない!」