隣の家の桐生くん。

続いて私は図書館へ向かった。





あれから図書館へ行く道にも、鍵は落ちてなかった。





「……あれ……閉まって、る……?」





図書館に着いたのはいいものの、中に明かりはついてないしドアのところには貼り紙が内側から見えた。





「……って、閉館したの今から五分前じゃん!」





もう少し早く走っていれば追いついたはずの時間差だ。





もう制服もかなりびしょ濡れ状態でワイシャツからは少しだけ下着が透けてしまった。