隣の家の桐生くん。

別に、そんなとこ同意されたって嬉しくないんだけど……





何とも返事し難い言葉に私はため息をついて席についた。





「もういいから……早く食べようよ……」





真ん中のテーブルに三人分のオムライスが乗せられた。





私の横に桐生くんが、私の向かいにはお母さんが座っている。席横なのはクラスだけで十分なのに……





「うわー!美味しそう!やっぱ双葉の母さん料理上手!」





「あらまあ嬉しい。双葉もこれくらい褒めてくれればお母さんやる気出るのに……」