隣の家の桐生くん。

ペコリ、と頭を下げてメモを読みながら買い物を済ませる。






手に持っている袋はそれなりに重くなってきた。






なんて言ったってお母さんが今日は急に焼肉がしたいとか言い出すから


私が買い物に行くハメになってしまった。





肉が苦手な私のことなんかちっとも考えてくれていない。


そんなことにため息をつきながら、重い袋を頑張って指で持ち上げていた。








そろそろ指が限界だったので、少し早めの休憩をとることにする。


ここら辺で休憩する場所といえば商店街の中にカフェテリアの様な場所があったはずだ。


室内なら冷房がきいているしきっと疲れも癒せる。