隣の家の桐生くん。

「ご、ごめんなさい……!」





そのまま勢いよく桐生くんをすり抜けて走った。





ゴミ収集場に行くだけ、逃げている訳では無い。と心の中で呟く。





ゴミ収集場までついて、私は切れた息を整えていた。





「……はっ、はあ……」





そのまま立ち尽くしていると、桐生くんが目の前まで走って追いかけてきていた。





「桐生くん……」