「せーんぱい?」
「ハイ。なんでショウカ?芽依子サン?」
「まだおねーちゃんのこと、好きですか?」
「好きですよ」
これが葉月ならどんなに嬉しいのだろう。
「あたし、先輩のこと、好きですよ?」
「アリガトウゴザイマース」
これが葉月ならどんなに幸せなんだろう。
でも俺は、告白さえ出来ないヘタレ君。
告白しようと何度決意したことか。
結局出来ず、でも気持ちを察して欲しくて何度デートに誘ったことか。
バレンタインにチョコをあげたことか。
それでも俺の気持ちに気付くことなく、皇輝に恋に落ちた葉月。
小学校の時から一緒なんだから、俺のハラチラだって見てるはずだろうに…むしろ見慣れてるはずだろうに…
俺には何が足りなかったのだろう。
「せーんぱい?」
そしてこの子は俺の何が良かったのだろう。
「ハイ。なんでショウカ?芽依子サン?」
「まだおねーちゃんのこと、好きですか?」
「好きですよ」
これが葉月ならどんなに嬉しいのだろう。
「あたし、先輩のこと、好きですよ?」
「アリガトウゴザイマース」
これが葉月ならどんなに幸せなんだろう。
でも俺は、告白さえ出来ないヘタレ君。
告白しようと何度決意したことか。
結局出来ず、でも気持ちを察して欲しくて何度デートに誘ったことか。
バレンタインにチョコをあげたことか。
それでも俺の気持ちに気付くことなく、皇輝に恋に落ちた葉月。
小学校の時から一緒なんだから、俺のハラチラだって見てるはずだろうに…むしろ見慣れてるはずだろうに…
俺には何が足りなかったのだろう。
「せーんぱい?」
そしてこの子は俺の何が良かったのだろう。

