真冬のナガレボシ

〜翌日〜

いつも通り6:00に起きて学校に行った
やっぱり、皆私を無視するな、

授業が始まった、この先生は私をよく指しってくる

"小瀧ここを説いてみろ"

みんなの視線があっちこっちから刺さる、

スラスラ

私は、あっさり解いてみせた

"正解!皆も小瀧を見習えよ!"

"はーい"

私は、席につき空をずっと眺めてた授業は暇だし、簡単な問題しか出ないから

ケータイが震えた

誰だろ?

あ、祐子からだ、

;無視したりしてごめんねどーしても雪花が怖くて逆らえなかったの…;


;うん、わかった;

;怒って無い?;

;怒ってないよ;

;良かったぁー;

その後、ずっとボートっとして過ごしてた