真冬のナガレボシ

二時間目が終わりさっき行けなかったトイレに行く、

はぁ、やっとこれた

トイレを出ようとすると雪花たちが入ってきた

「あいつまじむかつくんだけど」

「ほんとそれどーする?」

「無視」

「おけ」

そーはなすと出てった
私は、いっときして教室に戻った

皆私と目を合わせてくれない、雪花が無視しろって言ったんだろうなぁ

そして、私は1日無視され放課後にになった

「あ、亜希羅!!一緒に帰ろ!」

望兄が走ってきた

「帰るも何も家一緒じゃん」

「確かに、愛蘭もけるから待ってよ」

「うん!」

しばらくすると愛蘭が来た

「ごめん!待った?」

「あんま待ってなかった」

「ショック!」

「嘘だよ嘘!待って待って待ちくたびれてた!」

「良かった!嫌われたかと思った…」