【完】幼い頃の恋物語





「う、うん。もぅ平気だよ。」



よ、良かった。ちゃんと声が戻ってる。



ごめんね、聖君。……色んな意味でね?



「……聖君、私と付き合ってくれないかな!?」



あぁもぅ!緊張しすぎて語尾とか変になったし、声上ずってるしぃ!?


なんて、アタフタしてると、ククッて聖君が笑い出した。



笑いが収まると、こう言った。