あきらめないよ


同じく、【松本志保の憂鬱→第三十一巻】を読んでいるあたしは、隼人の言葉に顔を顰めながら布団に顔を埋める。



「姉ちゃん〜。」



「喧嘩はしてないよ。」



「じゃあ、たまには連れてきてよ〜。」



「嫌だ。」



ホントは連れてきたいけど、無理でしょ。



この前断られたばっかだし。