男な女と女な男

「あっ,そうだ。輝,今日ちょっと時間あるか??」

玄関前に来たとき秀が瑞樹に肩を回したまま輝に話しかける。

「え?うん。あるよ??」

「ちょっと話したい事があるんだけど。」

「うん。いいよ?」

「んじゃ,放課後に。」

「うん。わかった。」

輝は放課後,秀に何を言われるのか不安と緊張でいっぱいだった。