『駄目よ。亜理紗の家に置いたら私たちが座れない。困るわ!』 雄士くんと新那ちゃんは話しながらツリーを決めていった。 結局決まったのは、机の上に置けるような大きさだった… 家に帰り、クリスマスの飾り付けをすることになった。