長い髪が風に揺れて 少し邪魔かも
目にかかる髪をどけなきゃ貴方を見れない
少し前を歩く愛しい人へ 今日でさよなら
忘れようとするほど思い出して
これでよかったんだと自分に言い聞かせた
ねぇほんと?って声が聞こえたけど
耳を塞がなきゃ頷いてしまいそう
あたしが居なくても貴方は大丈夫でしょ?
聞くまでもないよね
だってあたしが見る貴方はいつも輝いていて
どこからでも見えるから
横にいて貴方に影がさすなら
あたしは貴方から離れるよ
だから約束してください
貴方はここで貴方らしく輝いていて
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