「雪さん!!」 私はそう叫んだ… そう目の前にいたのは雪さんだった… 「はじめまして、詩織さん??」 なぜ私の名前を?? 「あなたのことはずっと見ていたわ」 私のこと…?? 「今はなんとか話せてるけど明日には私はいなくなってしまうから…」 なんで!? 「そろそろ力がなくなってきたから…」 力…?? 「時間がないからてっとり早く話すわよ」 そういうとゆっくり話始めた…