私は亮たちをチラッと見た


亮たちも少し怖いようだった…



またいつあんなことが起きるのか、と思えば当たり前のことかもしれない…


「じゃ、じゃあ、いこ??」


私はそういって、一歩踏み出した…


死の森への第一歩を…