「そうだ、まだ昼休み時間あるし、ジュース買いに行ってくるね」
ダイヤにそう言って教室を出る。
振り向くと…やっぱりついてきてる。
「なんでついてくるの!」
「取り憑いてる悪魔だから」
「急にいなくなったり現れたりするくせに」
「あ?四六時中一緒にいてほしいのか」
「なわけあるか!!」
周りの人たちが奇妙な目でこっちを見てる。
周りから見たら、私は1人でしゃべってる変な人…。
「真珠?おーい」
ダイヤの呼びかけを無視して、自販機まで来た。
ダイヤにそう言って教室を出る。
振り向くと…やっぱりついてきてる。
「なんでついてくるの!」
「取り憑いてる悪魔だから」
「急にいなくなったり現れたりするくせに」
「あ?四六時中一緒にいてほしいのか」
「なわけあるか!!」
周りの人たちが奇妙な目でこっちを見てる。
周りから見たら、私は1人でしゃべってる変な人…。
「真珠?おーい」
ダイヤの呼びかけを無視して、自販機まで来た。