「ほんと!?誰!?ねえ誰!?」
「えっと…2年の…」
「それは分かってるよ!」
リナちゃんをガンガン揺らすとミユちゃんに止められる。
「あんた落ち着きなさいって。で、誰?」
「白金(シロガネ)先輩じゃないかなあ…?」
シロガネ先輩………?
「白い金て書いてシロガネ先輩。髪の色が変わってるからこの学校じゃ有名だよ」
「プラチナブロンドってすごい色だよね。ヤンキー?」
「いや、地毛って噂だよ」
地毛であんな素敵な髪色に!?
やっぱり王子様だ…!!!
「で、真珠がその白金先輩とやらに一目惚れしたんだってさ」
「えー!?」
リナちゃんがビックリして私を見る。
「えっと…2年の…」
「それは分かってるよ!」
リナちゃんをガンガン揺らすとミユちゃんに止められる。
「あんた落ち着きなさいって。で、誰?」
「白金(シロガネ)先輩じゃないかなあ…?」
シロガネ先輩………?
「白い金て書いてシロガネ先輩。髪の色が変わってるからこの学校じゃ有名だよ」
「プラチナブロンドってすごい色だよね。ヤンキー?」
「いや、地毛って噂だよ」
地毛であんな素敵な髪色に!?
やっぱり王子様だ…!!!
「で、真珠がその白金先輩とやらに一目惚れしたんだってさ」
「えー!?」
リナちゃんがビックリして私を見る。