それから私達はまたあの日のようにこの河川敷で座りながら景色を見ていた。 「なんかごめんね・・・汗 こんなおじさんに言われても嬉しくないよね笑」 なんで・・・!?なんでそんなこと・・・。 私はまた、泣きそうになった・・・ でも泣いてるだけじゃ何も進まない。 涙なんかこらえて、ちゃんと伝えなくちゃ・・・ 自分の取り柄ははっきりものが言えるとこだもん 「私・・・・・・佐々木さんのことが好きです。」