あの日の桜が舞う時に

恋愛(ピュア)

しむうゆ/著
あの日の桜が舞う時に
作品番号
1293460
最終更新
2016/01/13
総文字数
1,287
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
34
いいね数
0
あの日、風が私の頬を撫で
桜の花びらを運んで来なかったら




あの日、大きな桜の木を見上げて
いなかったら


私と君は、出会う事すら
無かったんだろう。




◌˳⚛˚⌖*୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎୨୧୧*◌˳⚛˚⌖



『俺、アンタと居ると落ち着く。』




『ずっと俺の傍に居てよ。』



彼の言葉に私の心はゆらゆらと揺れる -




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