秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜





「ふっ…今更
そんな身体で何しよってんだよ(笑)」

「……………………」

「やれるもんならやっ;
「気抜いぬくんじゃねー…」は?」





ダダッ!


ドカッ_ガシッ!ギュゥゥゥ___






八乙女の方に走り出し
素早い動きでみぞおちを命中……
そして裏を取り、左腕を背中に回して固めた







「っう;お前…
どっからまだそんな力を…っ」

「左が使えなくても右手があるからな…
お前左手使えなくなったら右手も使えない
''ポンコツ野郎''なのか?」

「なっ!…うざけやがって!」








ブン!

また手甲鉤を
取り出しカラスに向かって振り下ろす