秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜






カチャ__

ロナは銃弾の引き金を
ONにしマツリの背後に周り込んだのだ




「;?!…いつのまに」

『はあっ…はぁ…』







「うおー!すげぇじゃん、ロナ!」








だが、すぐに銃を撃つことはできず
早々マツリはロナの方へと振り返りまた
攻撃を仕掛けに向かう






『…私、っ怖いの』

「え…」








ロナは最中にマツリに語りかけた