「……別に意味はない
対戦をするからには勝利は絶対だ」

「…………………」

「気に食わんか?」

「別に」








マツリは陣教官から目を逸らした









「じゃあ早速始めるから
着替えてきてくれるかしら?」

『「「 着替える ? 」」』

「お前達、着いてこい」









3人は言われるがまま教官の後を着いて行った