スーツの王子様~episode1~

お店のホールで


みんなの視線を浴びながら



スーツの王子様は私を連れてスタスタと

何も気にしないかのように


お店を出ていった。



そして、



ビルの入口な1つの高そうな車に乗せられた。



中はふかふかで


今にも寝そうなぐらい気持ちよかった。



私この先どうなるんだろう。



仕事見つけなきゃ…


そう考えているうちに私は寝てしまった。




スーツの王子様と助手席に座っている
黒田さんがこんな話をしていたなんて…




「なぁ、こいつ何でこんなに無理してんだ?」


「分かりません。それは若が聞くべきです。」