スーツの王子様~episode1~

私は後ろを振り返る。




まぁ普通に考えて、いるはずが無く


仕事に戻った。



そして、やっと帰ってくれたお客さんのお見送りをして


お店に戻った時

やけに、騒々しかった。

ん?何だろう?と思ってた時



焦った顔でボーイの1人が話しかけてきた。



「あの…3番の席にオーナーがお待ちです。
早く行ってください。」



は?


なんで…


私なの?


新人だから?



事件に巻き込まれたから?



あーあ。めんどくさい。


何でオーナーの接客をしなきゃいけないの?



他の子にすればいいのに…


私はボーイに一言「わかった」と言い


だるそうに3番の先へ歩いていった。