そして、口を開いた。


水「ひと・・・・つ・・・だけ、な、ら、言え・・・・る。、」


土「ほう?なんだ?」



そして、奴はとんでも無い事を言った。


水「お、れは・・・おんな・・・だ。」


俺は鼻で笑った。


土「ふん。まさか。」

奴は脱がしても良いと言った。


俺は遠慮なく脱がした。



俺はクッと目を見開いた。


そして、俺は脱がした事を後悔した。

何故なら此奴はほんとに女だったからだ。


つまり、俺達は女に手を上げていたって事だ。


俺は声にならない声で


ほんとだったんだな

と言った。

奴は少し微笑んで気を失った。

土「おい!!おい!!」

クソッとにかく、手当が先だ。

俺は自分の部屋へ駆け込んだ。