-穂乃side-
バシッ 「いっ!?」
お昼休み。友達と廊下でどこで食べようか話してたら、いきなり後ろから叩かれた。
「…玲大…痛いんですけど!」
叩いてきた相手は、玲大。
小さい頃から腐れ縁で、仲が良いのかと言われればお互いに全力で否定する仲。今までクラスが離れることはなかったけど、今年、中2になって初めて離れた。と言っても、隣のクラスなんだけど。
「へぇ、軽~く叩いただけなのに痛いんだ。よっっっわ!」
そして生意気。いや、同い年だからそりゃそうかもしんないけど…。
「はぁー?痛くないし。誰が痛いって言った!?」
「おまえだよ。」
時には冷静なつっこみ。
完全にこいつのベースに乗せられてる。
だけど、こんな時間が至福の時だったりして。
「言ってませーん。私が優しく叩き返してあげるよ~!」
そう言って近づいていくと、
「だから?全っ然怖くねぇわ。」
と言って、叩こうとして頭上に構えた私の手首をつかんで止める。
それを私が振りほどく。
「私も玲大なんか怖くないし!舐めんなー!」
そう、捨て台詞を残して友達と走り去る。
いつもの出来事。
バシッ 「いっ!?」
お昼休み。友達と廊下でどこで食べようか話してたら、いきなり後ろから叩かれた。
「…玲大…痛いんですけど!」
叩いてきた相手は、玲大。
小さい頃から腐れ縁で、仲が良いのかと言われればお互いに全力で否定する仲。今までクラスが離れることはなかったけど、今年、中2になって初めて離れた。と言っても、隣のクラスなんだけど。
「へぇ、軽~く叩いただけなのに痛いんだ。よっっっわ!」
そして生意気。いや、同い年だからそりゃそうかもしんないけど…。
「はぁー?痛くないし。誰が痛いって言った!?」
「おまえだよ。」
時には冷静なつっこみ。
完全にこいつのベースに乗せられてる。
だけど、こんな時間が至福の時だったりして。
「言ってませーん。私が優しく叩き返してあげるよ~!」
そう言って近づいていくと、
「だから?全っ然怖くねぇわ。」
と言って、叩こうとして頭上に構えた私の手首をつかんで止める。
それを私が振りほどく。
「私も玲大なんか怖くないし!舐めんなー!」
そう、捨て台詞を残して友達と走り去る。
いつもの出来事。


