最後に言う ~ ありがとうと ~

「ほーい!」





と拓磨?とかいう子は返事をして






「じゃあな、寂しくなったらいつでも笑」





と言って部屋をでていった






そして、先生達も部屋を出て行った






すると






「成海、大丈夫か?」






と直斗君が部屋に入ってきた





「うん、ごめんね、心配かけて」





「全然、いま部屋から出てった人だれ?成海の知ってる人?」





「ありがと、今日初めてあった 同い年みたい」





そっか と笑ってくれた





それから少し話して直斗くんは





帰っていった