私の母は母の父、私の祖父とかなり年が離れている

祖父が50歳頃に母は産まれている

祖父はバツイチで母には他に母親の違う兄弟がいる。

母は一番年下だった

そして他の兄弟たちに良く思われて居なかった

特に母の母親の連れ子からは、

毎日腐りかけのご飯を与えられ、ホコリの中に誤って落ちた汚い肉を与えられたりしていた

今では考えられない話だ

私も聞いた時は絶句した

その為母は今でもあまり肉を食べない

連れ子の兄弟たちの中でも一人だけ母を庇ってくれるお兄さんが居たそうで

その人は病弱で手術で肋骨を一度取っている

そのためその部分だけ変に体が歪んでいる

そんなお兄さんに母に酷い扱いをする兄は歪んだ肋骨を思いっきり殴り飛ばしたそう…