「その目が気になるのか?」
タスクはあたしの横に立ち、鏡の中のあたしを見つめる。
「少し…」
ううん、本当はすごく気になってる。
ここへ、未来へ来てしまった事と関係があるのかもしれないし…。
「朱里、あれから3日寝てたんだぞ」
「3日も!?」
「医者が大丈夫だって言ってたけど、さすがに、俺も不安になった」
そんなに寝てたんだ。
あの後、体がすごく重くて、すごく眠くなった。
力を使うと、体力をすごく消耗するのかも…。
「2人とも、行こう?朱里も、体調悪くなったらすぐ教えて」
「あ、うん!」
アヤトに促されて、あたしとタスクは部屋を出た。


