「…い…おい!あ…ま! …絢馬 高嶺!目を開けろ!」 名前を呼ばれて、 我に帰ったように ハッ!? っと私は目を開けた。 3年ぶりに目を開けたように、 外の光が眩しくて、 目がしっかり開かない。 「誰…?私の名前を… 呼んでくれたのは… 私は…死んだ「死んでない!」 その言葉で視界がしっかりする。 「えっ……死んでない…!?」 視界がハッキリして見えたけど、 やっぱり私は宙に浮いてる。 見た事のある… 昨日、噂で聞いた 《マーチング男子》らしき… 人にお姫様抱っこをされて…