私が覗き込んだ早瀬の顔は、 ただのヒョロメガネだと 思ってたのに、 メガネの下は、 整った素晴らしく綺麗な… 俳優チックな… イケメンだった。 すごく私の、好みでした…//// 「少し苦手で。」 「えっ…あ!そうなんですか」 「とてもいいと思います。」 「えっ!こんな私ので、 いいんですか!?」 「はい。 ありがとうございました」