「高嶺さんは、 目標何がいいと思いますか?」 「私ですか…!私は…」 何がいいだろう。 考えるけど、 こう言うのは結局、 綺麗事を並べていつもまとまる。 「《秩序を守り、1人1人の明るい未来と曇り1つ無い心を創り上げる!》なんてどうですか?」 「ちつじょ…を…まも…り…」 私が言った事を、 写している、 早瀬の手元を見ると、 その紙に言ったことは全て、 『ひらがな』で書かれていた。