「だから、いいって。ただでさえ、手土産なんて買って、もう金ないんだろ?」
「いいの。私がご馳走したいの。だからここでいいの」
「指輪のことは気にするなって。俺が贈りたかったんだから」
さっきから優木くんと車中で二人で軽い言い合いをしている。それは、お茶をどうしても、ご馳走したい私とそれを頑なに拒否する優木くん。
もちろん、所持金は僅かだけどせめてものお礼をさせてほしい。それなのに、優木くんはちっともそれを受け取ってはくれない。
お茶をご馳走するのがお礼なんて全然、割にあってないし、ご馳走すると言ってもファーストフード系になる。それでも、いつも出してもらうのはやっぱり嫌だ。
「もう、優木くんの分からず屋。私は確かに残金、2000円だけど、優木くんに甘えっぱなしなんて嫌なの」
「2000円?!なんでそんなに減ってんだよ?まさかその手土産に2000円も使ったのか?だったら尚更、これ以上使うな」
「月末にはお給料が入ってくるから大丈夫。あっでも、結婚式の費用は割り勘にしようね。家族婚だったら払えると思うから」
「いいの。私がご馳走したいの。だからここでいいの」
「指輪のことは気にするなって。俺が贈りたかったんだから」
さっきから優木くんと車中で二人で軽い言い合いをしている。それは、お茶をどうしても、ご馳走したい私とそれを頑なに拒否する優木くん。
もちろん、所持金は僅かだけどせめてものお礼をさせてほしい。それなのに、優木くんはちっともそれを受け取ってはくれない。
お茶をご馳走するのがお礼なんて全然、割にあってないし、ご馳走すると言ってもファーストフード系になる。それでも、いつも出してもらうのはやっぱり嫌だ。
「もう、優木くんの分からず屋。私は確かに残金、2000円だけど、優木くんに甘えっぱなしなんて嫌なの」
「2000円?!なんでそんなに減ってんだよ?まさかその手土産に2000円も使ったのか?だったら尚更、これ以上使うな」
「月末にはお給料が入ってくるから大丈夫。あっでも、結婚式の費用は割り勘にしようね。家族婚だったら払えると思うから」

