柳くんの声がして慌てて、目を開ける。咄嗟に離れたけれど見られてしまった。本当、柳くん勝手に入って来るなんて非常識にもほどがある。
「だろ?だから言いたくなかったんだ。これから二人で密会も出来なくなるからな」
「密会?ちょっと、優木くん何言って・・・」
「あれ?旦那さんなのに、苗字呼びなんですか?いや、確かにずっと変な違和感があったんすよね。なんか、この一週間、二人見てたら夫婦っていうかただの同期にしか見えないなって。だからワケありみたいな気がして結婚式の話を聞いてみたくなったんす」
ヘラヘラと話すその態度に苛立ちを覚える。私と優木くんの結婚式をみんなの前で話した挙句、興味本位でバカにしてる。悔しい。
でも、バレるわけにはいかないから唇を噛みしめる。きっと私はうまくできない。
「いつまでそこにいんの?続き、出来ないんだけど」
「オレは全然構わないっすよ。どうせできないだろうし、ワケありなんでしょ?本当は好きでもないのに結婚してるふりしてるとか?」
「だろ?だから言いたくなかったんだ。これから二人で密会も出来なくなるからな」
「密会?ちょっと、優木くん何言って・・・」
「あれ?旦那さんなのに、苗字呼びなんですか?いや、確かにずっと変な違和感があったんすよね。なんか、この一週間、二人見てたら夫婦っていうかただの同期にしか見えないなって。だからワケありみたいな気がして結婚式の話を聞いてみたくなったんす」
ヘラヘラと話すその態度に苛立ちを覚える。私と優木くんの結婚式をみんなの前で話した挙句、興味本位でバカにしてる。悔しい。
でも、バレるわけにはいかないから唇を噛みしめる。きっと私はうまくできない。
「いつまでそこにいんの?続き、出来ないんだけど」
「オレは全然構わないっすよ。どうせできないだろうし、ワケありなんでしょ?本当は好きでもないのに結婚してるふりしてるとか?」

