「会えないかな〜会いたいな〜」
「誰に?」
え??今、何か男の人の声が聞こえたような、、、
しかも、この声って、、
振り返ってみると
大橋先輩が寝転がっていた。
「え?!?先輩!」
「なーに。動揺してんのー?誰にあいたいって?」
「いや、なんでもないです。(言えるわけないじゃん)」
「そっか、そっか。潤の事かと思ったよ」
「え?潤て?」
「あのあすかちゃんが怒鳴られた人。2年の。」
「いやいや。絶対ないです。怖すぎるし。」
「怖くなんてないよ〜
まあ、潤はまだ高校生なのにあと取りだなんだって親がうるさいみたいでさ。あんな性格になったけど、ほんとはイイ奴なんだよ。」
「へえー。そんなお金持ちなんですか?あの先輩。」
「いや、え?知らないの?あいつ、神谷財閥の御曹司、神谷潤だよ。」
「え???あの噂ではなんとなく、、、え。てことは、大橋先輩は、、、?」
「俺は、商社の御曹司。」
「あ。なるほど。え。あ。」
