はじめて会う日私はドキドキ。
場所についたけど彼はどこにいるかわからなくて、探し回ってるのに彼も探し回っててなかなか会えなかった。

だから私は、探すのをやめることにして
彼を待つことにした。

すると彼らしき人がこちらへ歩いてくる。
私は、恥ずかしくて気づかないふりをすることしたんだけど…

「どこにいるか分からなかった」と彼。

「私春輝くんが歩いてきたところも行ったのにいなかった笑」

「お互いタイミングが悪かったね笑まぁ、行こっか♪」

そうして、笑顔で手を差し出す彼…



私は恥ずかしがりながら、そして彼の気持ちもわからないまま手をとり、歩き出す。