#奇跡と涙



「急に真剣な話に戻して悪いんだけど…」

そうして私が話を切り出す。

「うん?」

「私たちの関係って…友達…だよね…」

「ごめん…好きっていわれてその気になって勢いでキスしちゃったね…。」

そう言った彼は私の前に立ち、真剣な顔をして…


「俺、友達想いで、疲れてた俺を優しくて支えてくれた紗南の事ずっと好きでした。付き合ってください。」


「ありがとう、私も辛かった時ずっと支えてくれた春輝くんのこと好きでした、お願いします。」

「ありがとう、こちらこそお願いします。じゃあこれからは彼氏と彼女だから、春輝って呼んでね」

「え…でも年上だし…名前くらいは…」

「だめ!彼氏に年上関係ない。春輝ね!」

「わかりました(^_^;)…春輝…」



そういって私たちの交際は始まったの。